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このブログではアフェリエイトを利用して管理人おすすめの紹介をしておりますが、実際の取引はお客様とリンク先商品提供者との間で行われ、当ブログ並びに管理人は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。お取引に関して生じる問い合わせは、お取引先までご連絡ください。

コニカS供小さな修理で済みました

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    JUGEMテーマ:中古カメラ・レンズ・撮影機材
    入手したのは2008年かなー。
    どこから入手したのかなー。
    老人性記憶喪失の渦中にあるのはコニカS供
    まずは、一通りのチェックをします。
    ・外観、レンズはまあまあきれい
    ・絞り羽根、シャッター羽根はちゃんと動く
    ・距離計の動き、ファインダー内二重像は正常
    ・フラッシュはX、Mともに点灯

    と言ったところで、程度は良いのですが、次の問題点がありました。
    a.フィルムカウンタが戻らない(リセットされない)
    b.セルフタイマーが動かない
    c.巻き上げレバー横の窓の意味、動きが不明
    d.モルトの劣化

    コニカS06さっそく軍艦部カバーを外して、中を見ます。

    ヾき上げレバーはカニ目ビスで押さえられていますので、まずこのビスを外します。道具は、ケガキコンパスです。
     
    コニカS07巻き上げレバーの上には板金部品が乗っかっています。

    コニカS08左から順番に外した順番です。部品点数は7点。

    写真中、左から2つ目の部品が意味不明の窓を持っています。窓から見える色は赤、青、黒です。分解してみると、他の機構への連動も無く、単独で色を変えるだけの機能の様です。使用マニュアルなどで調査したところ、この窓は装填したフィルムの種類の「覚え」のためのものだそうです。従って「問題」はありませんでした。(「問題点c.巻き上げレバー横の窓の意味、動きが不明」の解決)


    コニカS09本体側に残った部品は押さえナット。ピンボケで写っているのが手製のドライバーで、これで緩めます。

    コニカS10こんな具合に、ナットの溝に手製ドライバーの突起部を差し込み、後は力を入れて「エイッ」とねじります。

    コニカS11⊆,縫轡紂爾亮茲螻阿靴任后しかし、このカメラはシューを外さなくても軍艦部の取り外しは可能です。

    コニカS12シューのアタリを兼ねた飾りビスを外しバネ材を外すと、写真の様に2点のビスが見えます。この2点でシューが軍艦部カバーに固定されています。

    コニカS134き戻しレバーの取り外しは、他の機種と同様です。レバー軸下部にあるフィルムスプロケット用の溝にドライバーを挿し、レバーを反時計方向(彫刻された矢印の逆方向)に回します。

    コニカS14この様に、巻き戻しレバーの下には軍艦部カバーを本体に固定するための隠しビスがありますので、これを外します。

    コニカS15軍艦部カバーが外れました。これが外した全部品です。

    コニカS16ニ楝梁Δ砲シャッターボタンが残っています。
    軍艦部カバーによって保持されていた部品ですから、下手をするとコロコロとどこかに行ってしまいます。

    コニカS17まず表に見えているボタンを抜きました。その下には写真の様な軸があります。

    コニカS18この軸は、なんと、シャッター軸に「乗っかっている」だけです。シャッター軸には写真の様な穴がありますが、シャッターボタンの保持のための役目は果たしません。

    コニカS19
    軍艦部の中です。問題のフィルムカウンタダイヤルが見えます。

    コニカS24裏側から見ます。矢印で指し示したレバーが、裏カバーを開けた時に巻き上げ軸から離れてフィルムカウンターダイヤルをリリースしなくてはなりません。

    コニカS23裏カバーを開きました。
    しかし、矢印で指し示したレバーに変化はありません。巻き上げ軸から離れてくれないのです。

    しっかりと観察すると、本体の溝(裏カバーと嵌合)のモルトプレーンが経時変化で劣化しています。
    この劣化モルトプレーンが接着剤の役目をし、レバーを本体に接着してしまっています。

    レバーを本体から引き剥がしてやると、その瞬間、フィルムカウンターがバネの力で回転しました。
    1件落着です。(「問題点a.フィルムカウンタが戻らない」の解決)
    この後フィルム巻き上げ、裏カバー開閉を繰り返し確認したところ、フィルムカウンタは正常な動きに戻っていました。
      ここで一気にモルトプレーンの残骸をはがして新しいモルトプレーンを貼りたいところですが、モルトプレーンのカスがファインダーに舞い込んで汚す恐れがあります。はやる心を抑えて、軍艦部カバーを取り付けます。
    コニカS20
    これが外した後の軍艦部カバー内部です。
    カウンター用、露光メータ用、2つの窓の接着剤が古くなってしまっており、ポロリと取れてしまいました。写真中で茶色く見えるのが古くなった接着剤です。

    コニカS21古くなった接着剤の除去も含めて、軍艦部カバーを清掃します。
    シンナーを使い、ここまできれいにしました。

    コニカS22清掃した2つのアクリル窓を接着しました。接着剤は2成分です。
     
    コニカS25きれいになった軍艦部カバーを取り付けます。ここからモルトプレーンの張り替えです。

    コニカS26こびり付いているモルトプレーンをこさぎ取ります。すっかり粉上になって落ちてきますので、カメラ機内に舞い込まない様にします。道具は爪楊枝、ティッシュです。
    写真右下にシミが見えますが、これは清掃に使ったアルコールです。

    コニカS27古いモルトプレーンを取り除いたら、新しいモルトプレーンを貼ります。まず裏面に両面テープを貼ったモルトプレーンをカッターナイフで裁断します。今回は裏カバー嵌合ミゾモルトプレーンですから、細く裁断しています。

    コニカS28新しいモルトプレーンの貼り付け途中の状態です。溝は結構深いですからピンセットの先端と背中を使って奥まで押し込みます。

    コニカS29モルトプレーンを貼り終わり、裏カバーを閉めて見ました。
    写真ではきっちりはまっていますが、使ったモルトプレーンが厚かったのでしょうか、少々力を入れて閉めないと、裏カバーはロックがかかるまで閉まりませんでした。

    実用上問題無いので、これで「問題点d.モルトの劣化」の解決にします。

    コニカS30残る問題点は一つ、「b.セルフタイマーが動かない」です。
    写真の右上にあるタイマーレバーが動かないので、タイマーセットできないのです。

    この問題に対しては鏡胴をばらして原因追究しなくてはならないのですが、使い方が間違っている可能性もあります。
    再度、使用マニュアルの登場です。
    やっぱり使い方が間違っていました

    写真の中央部にMとXとのフラッシュ接点切り替え用ツマミが見えます。このつまみがMにセットされていると、セルフタイマーのレバーは動かないそうです。
    改めてフラッシュ接点ツマミをXにしたところ、タイマーレバーを動かすことが出来、セルフタイマーをセットできました。シャッターボタンを押せば、正常にタイムダウンし、やがてシャッターが落ちました。
    コニカS31
    これですべて問題解決です。
    本体をアルコール清掃した後、レンズもレンズクリーナーで清掃しました。



    コニカS32前回の記事(→こちら)でクリーンアップしたカバーと一緒に記念撮影。

    パチリ


     

    カメラケースのリフレッシュ

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      JUGEMテーマ:中古カメラ・レンズ・撮影機材
      今日お蔵から取り出したのはコニカS供
      うれしい事にケースに入っているので、ケースも綺麗にして保管する事にしました。
      コニカS01
      大きな傷は無いけれど、全体に使いこなし感いっぱいの色褪せ気味。
      名札が貼ってありましたので、はがします。

      コニカS02しばらく使っていない靴磨きセットのご開帳。
      取り出したのは、黒の靴クリーム、靴みがきスポンジとストッキングです。

      このセットを使う前に、カメラケースはアルコール拭きして名札の接着剤など異物を取り除きます。

      靴クリームは万遍無く塗り、その後スポンジでのばしていき、全体の色むらを無くします。
      最後の仕上げは、ストッキングでツヤだしです。

      コニカS03年代物なので、縁取りがほころびていました。

      塗った糸が取れてしまった様ですが、もう一度縫い付けるだけの技術は持っていません。接着で済ませる事にしました。

      コニカS04使った接着剤は「ボンドGクリヤー」を使いました。皮革・布・合成ゴム用です。

      接着後は接着剤のはみ出しを取り去ってやり、見栄えを損なわない様にします。

      コニカS05こんなにきれいになりました。

      この後引き続き、カメラ本体、コニカSの修理に入りたいと思います。
       

      オリンパス35・動作確認と清掃

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        JUGEMテーマ:中古カメラ・レンズ・撮影機材
        2005年に友人から譲ってもらったOLYMPUS35を段ボール箱から取り出しました。
        外観にはサビ、酸化の傾向が見られますが、大きな凹みは有りません。
        動作はどうでしょう??????
        ・シャッター羽根、絞り羽根ともに動きはスムーズです。
        ・シャッター速度は低速から高速まで変化します。
        ・タイマーが付いていますが、問題無く動作します。
        ・X接点に接続したフラッシュは点灯します。
        ・カウントアップします。
        どうやら動作上の問題は無さそうです。以前の所有者の使用、保管の仕方が良かったのでしょう。
        外観上の問題点を解決していきます。
        〃慨鷲金属メッキの汚れ除去
        オリンパス3501
        軍艦部全体がすすけた様に汚れています。正確には、これはメッキ金属の酸化で、シンナーである程度まではきれいにできますが、根本的にはコンパウンドで磨かざるを得ません。

        オリンパス3502さほどこった作り方をしていないので、ここまでは簡単にばらす事ができました。
        写真下部の軍艦部カバー、中央部のシューバネ材の酸化、巻き上げレバー押さえの異物付着が気になりましたので、これらを磨き取ります。

        磨き粉「ヨゴレ落し用コンパウンド(汚れ取り・ツヤ出し)」(サンライト)をこすりつけて拭き、最後は水洗い、乾燥の手順です。
        ▲侫.ぅ鵐澄疾響檗距離計調整、黒塗装補修
        オリンパス3503
        軍艦部の中はこんな感じ。
        ファインダーユニットの中にも汚れが回って来ていましたので、綿棒の先に「レンズクリーニングリキッド」を付けて、レンズ、ガラス板を拭きます。
        ただし、ハーフミラーの表面は弱いので、触りません。

        オリンパス3504ファインダーを覗いて二重像の確認をします。

        ずーっと遠方の被写体を見た時に二重像がピタッと一致してくれれば問題無いのですが、このカメラはずれていました。
        写真の中央にある黒くて小さいネジが二重像の調整用です。頭に溝が切ってありますので、マイナスドライバで調整します


        写真右の方にごく薄くて黒い板金が見えますが、これはファインダー内の遮光版です。今回は、これの塗装剥げもありました。

        オリンパス3505「ツヤ消し黒」のラッカースプレーで補修しました。
        D貳弔呂れい・・・何も手当しなくて済んだ
        オリンパス3506
        念のために底板を外しましたが、擦り傷も酸化の無く、きれいでした。

        オリンパス3507底板を外した本体内部です。
        極めてシンプル。
        じ紊蹈バーのさびの除去と黒塗装補修
        オリンパス3508
        表から見える部分の思想、補修はここまでで、後ろカバーを開けます。
        写真の様に、圧着版をはさんで左右の部分でかなり広範囲にサビが付着しています。紙やすりでこのサビを除去するのですが、目は240番を使います。

        オリンパス3509さび落としが終わったら、黒塗装の補修です。
        本来であればヒンジの部分で本体から外して補修したいのですが、ヒンジの軸が固くて抜けません。従って、後ろカバーを本体に付けたまま補修します。
        写真の様に、黒ラッカースプレーで黒ラッカーを吹き付ける部分以外は、すべて、完全にカバーします。

        オリンパス3510全体的には、こんな状態です。

        オリンパス3511補修が終わりました。
        ゥ譽鵐困寮響
        オリンパス3512
        シャッター速度をB、絞りを全開放にして、シャッターボタンを押したままにします。
        右の写真の状態ですが、この状態で先端に「レンズクリーニングリキッド」を浸み込ませた綿棒を突っ込んで、レンズの内側を清掃します。
        清掃、補修の完了
        オリンパス3513
        はい、きれいに生まれ変わりました。


        ホームページにも記載しました。(こちらがホームページ記事)

         

        カメラ・金属製カバーの復元を検討

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          JUGEMテーマ:中古カメラ・レンズ・撮影機材
          実写済みで保管してあるカメラについては、一通りの不具合手当が終わりました。
          この後は、生死不明、汚れにまみれたカメラを1台づつ修理、清掃していきます。
          それに先立って、汚れがひどい金属カバーがどこまできれいになるか、いろいろな方法を試して見ました。
          使用した試験用資材は、今後修理予定のカメラの底板です。

          下の写真の様に、アルコール拭き、プラスベンジン拭き、更にプラスシンナー拭き、更に更にセーム皮拭きと、試して見ました。
          各種拭き
          光の関係で差異が判りにくいので、角度を変えて拡大撮影します。
          アルコール拭き
          1.拭き無し(左側)と、アルコール拭き(右側)

            あまり差はありません


          ベンジン拭き2.アルコール拭き(左側)と、さらにベンジン拭きを追加(右側)

            これも、あまり差がありません。

          シンナー拭き3.アルコールとベンジン拭き(左側)と、更にシンナー拭きを追加(右側)

            汚れ落としの点では、シンナーの優位性が認められます。

          セーム皮拭き4.アルコール、ベンジン、シンナー拭き(左側)と、さらにセーム皮拭きを追加(右側)

            あまり差がありません。

          磨き粉ここまで拭いてきれいにしましたが、シンナーが最も効果的でした。しかし、それでも、表面のナシ地がソバカスの様に黒い点々で酸化した汚れは取れませんでした。

           これ以上拭き取りできれいにするのは無理と考え、磨き粉を試す事にしました。時計や装飾品などの表面汚れ落としに使用する、「サンライト」の「汚れ落とし用コンパウンド(汚れ取り・ツヤ出し)」を使います。
          下の写真の様に、シンナー拭きまで終えた底板の左半分を磨きました。
          拭きと磨き
          拡大して撮影します。
          拭き
          こちらが磨き無しです。

          磨きこちらが、磨き粉で磨いた面です。

          ナシ地の良さを損なう事無く、きれいになりました
          これで、安心して、小汚いカメラでも可愛がる事ができそうです

          STEREO REALIST・壊れていなかった

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            現代風に言えば「4D」カメラかな。
            2つの画像を特殊なビューアで見るものらしいけど、実際にその経験は無い。
            ゴソゴソカメラを触って4Dを楽しんでいるだけだけど、使い方がややこしい。
            今回のトラブルも結局、使い方を間違えて、故障と勘違いしてしまったのが原因でした。
            stereo1
            症状・・・距離合わせの二重像が変化しない

            原因・・・操作ミス(距離計ダイヤルのつもりで絞りダイヤルを回していた
            まず、写真のSTEREO REALIST (こちらがホームページ記事) を見て、どれが距離合わせ用のダイヤルか判りますか。
            2011年の再チェック時には、やっぱり酔っていたのか、操作方法をすっかり忘れていました。
            正解は、写真左側面に付いているダイヤルが距離合わせ用です。
            stereo3改めて各ダイヤルの役目を確認します。
            stereo4距離計ダイヤルを拡大して見ます。

            stere5正面に位置する3つのダイヤルも拡大して見ます。
            中央に位置するのがシャッター速度設定用、左右に位置し連動して回転するのが絞り設定用です。
            こうして見てみると間違えようが無いのですが、普通のカメラを扱う感覚で、レンズ周りのダイヤルを距離系用と思い込んでしまった失敗だったのです。

            もう一つ、このカメラの操作の複雑なところをメモしておきます。
            stereo8
            写真中で、AがシャッターボタンでCが巻き上げノブ、Eが巻き上げ巻き戻し切り替えレバーです。
            普通のカメラの場合は、Eを巻き上げ側に設定しておき、Cを回し切ったらシャッターAを押す、と言う操作なのですが、このカメラは他にも窓B、ボタンDが付いています。

            stereo3a改めて正面を見てみると、下の方にレバーが有ります。これも操作する必要があります。

            操作手順:
            .椒織Dを押した状態で巻き上げノブCを矢印方向に回転し、回転始めたらボタンDから指を離す。
              (指を離さないと、いつまでも回転できる)
            回転が止まるまでフィルム巻き上げします。窓Bは「赤」から「白」に代わります。
            正面下側のレバーはシャッターチャージ用のレバーです。これを動かしてチャージします。
            い茲Δ笋シャッターボタンAを押して撮影できます。
            ゥ轡礇奪拭爾鮴擇襪函∩Bは再び「赤」に戻ります。
            これが、一回の撮影のための操作です。
            分解しなくて済んで、ほっとしました。
             

            キャノンDIAL35・結局壊しちゃった

            0
              あと一息まで来たDIAL35の修理・・・最終難関のメーター針の修理です。
              dial801.手動絞りボタンを取り外します。ビス1本で固定ですが、スペーサーを無くさない様に注意します。

              dial81⊆茲蠱屬のバネの中で使えそうなのを選びます。これをこの後、折れてしまった針に2成分接着剤で接着するのですが、長時間保持しなくてはならないので簡単な治具を作りました。

              まずゲタを用意して上面にあたる面に両面テープを貼り、その上にL字に曲げたバネ材をくっつけ、さらに両面テープで挟みます。

              dial83メータの折れた針と補修用のバネ材が一体になる様に位置を決めて両面テープで固定します。

              dial84治具を固定した後に2成分接着剤で針とバネ材を接着し、固まるまで待ちます。

              dial85だ榁綺泙固まったら、注意深く治具を外します。出来栄えは写真の通りで、なかなかのものでしたが、位置関係が間違っており、機能しません。
              失敗例その1になってしまった。
              ゥ魯鵐瀬乾討農榁綺泙鰺呂して、振り出しに戻ります。
               どうやら治具を使う方法は、綿密な事前の寸法取りが必要な様なので、あきらめます。
               次に考え付いたのは、瞬間接着剤で針とバネ材を接着しておいて、後から2成分接着剤で補強する方向です。
              dial86あらかじめ接着しやすい位置に針をセロテープで止めておいて、接着しました。
              一見うまくいったのですが、セロテープをはがしても針がフリーで動きません。振り切れ状態の時にひっかかって戻りません。
              接着剤がメーターの内壁のどこかにこすっている様です。
              失敗例その2です。
              よせば良いのに、あーでも無いこーでも無いといじくりまわして・・・・
              失敗例その3を作ってしまいました。なんと、メーターの中にピンセットを突っ込んでバネ調整に挑戦したのです。
              その後は、電流を流してやっても「うんともすんとも」言わなくなりました。
              dial87結局死んだメーターを搭載したDIAL35が出来上がってしまいました。
              あーぁ。
               

              キャノンDIAL35・修理まだ続いている

              0
                JUGEMテーマ:中古カメラ・レンズ・撮影機材
                シャッター羽根と絞り羽根をベンジンに漬けこんだまでが先日の修理記録はこちら→)でした。一気に再組み付けしたかったけど、とてもとても、元気が無い
                今日は気を取り直して、絞り羽根から再組み付けします。
                dial63,覆なかうまく絞り羽根を固定できず難儀しましたが、結局、左の写真をひっくり返した様な状態で羽根を並べました。まず、写真の黒く見える円板の上で、円板上の4つの穴に、4枚の羽根1枚づつの上にあるピン(固定支点)を刺していき、正規に並んだところで白く見えるアルミの外枠をかぶせます。アルミの外枠側には羽根を開閉するための円弧状の長穴が4つ開いていますので、各羽根上のピンがこれらの長穴に入り込む様にやさしくすらしたりピンセットで動かしたりして位置調整します。位置調整ができたと判断できたらレバーを動かして絞り羽根の動きを確認し、スムーズならビス2点で黒く見える円板を固定します。
                左の写真は、ビス止めまで終わったものです。

                dial64▲轡礇奪拭識根の組み付けは、左の写真中の左側に見える黒い円板上に2枚のシャッター羽根を置き、,覗箸濆んだ絞り羽根部をかぶせて3点ビス止めします。羽根は2枚しか無いのですが、黒い円板の裏にはシャッター機構が搭載されており、黒い円盤から出ている羽根支点用のピンを絞り羽根部の穴にちゃんと収めなくてはならないので一苦労です。

                dial66それでも、ようやく組み付けました。

                dial65い隼廚いや、動作確認すると、うまくいきませんでした
                シャッターチャージしてくれないのです。チャージレバーがバネ力で勝手に戻るのです。
                チャージレバーでチャージした時にロックがかかり、シャッターレバーを押すとそのロックが外れて羽根が開くしくみの様ですが、このロックがかかっていません。
                なんと、老眼ではほとんど見る事ができない様な細いバネの足がフリーになっているではないですか!!!
                写真中で、黄色い矢印で示した様に掛け直すと、ロックがかかるようになりました。シャッターレバーでロック解除もできるようになりました。

                dial67ぜ,篭斉溝翦弔悗料箸濾佞韻任后写真の左側から順番に組み付け、最後にビス4本で固定します。写真左下の部品は絞りを調整する部品の様です。

                dial68イ海陵佑法鏡胴側から出ている針金に引っ掛けて組み付けました。

                dial69Δ覆なか上手く組み付けできないので、CdSの座に相当する黒い部品(大きい矢印)を外して組み付けしました。組み付け後には、この部品は改めてビス止め(小さい矢印で指し示しているのがビス穴)します。

                dial70О戦苦闘で羽根を組み込み終わったので、ようやく鏡胴ユニットの本体への組み付けに入ります。基本的には4本のビスで固定です。

                dial71┐呂ぁ∩箸濆み終わりました。

                dial72次は、カウンターユニットです。分解しなくても良いユニットを分解した様ですから、まずはユニットの組み立てをします。
                写真はカウンタを裏返した状態です。カウンター台板に固定する前に4本のビスにそれぞれスペーサーをかませます。
                段付きスペーサー,篭垢っ覆下に、
                段付きスペーサー◆↓は狭い段が上に、
                スペーサーい話別気掘
                です。

                dial73こちらはカウンター台板です。これを裏返して上の写真のカウンター部に乗せ、4本のビスが抜け落ちない様に、一緒に裏返してやります。

                dial74再組立て後のカウンターユニットです。黄色いビス本は、本体と共締めになりますので、まだゆるゆるです。落ちない様にセロテープで押さえました。

                dial75本体に組み付けたカウンターユニットです。裏側から見ており、この後この空き空間にはファインダーユニットが入ります。今はまだファインダーが無いので、シャッターボタンの裏側が見えます。

                dial76本体に組み付けたカウンターユニットを正面から見ます。2つの矢印で指し示した場所の位置関係が要注意です。
                矢印,魯轡礇奪拭写瓩轡丱佑梁をひっかけるレバーで、上の方に無くてはなりません。
                矢印△魯轡礇奪拭璽船磧璽犬良分で、左から、チャージ駆動力になるフィルム巻き上げ歯(写真では陰で煮えにくい)、カウンターラッチレバー、鏡胴内チャージレバー、の順に位置していなければなりません。
                実際には、この位置関係が判らずに試行錯誤を繰り返し、大変な時間を費やしてしまいました

                dial77カウンター組み付けの仕上げは、カウンターコイルバネのチャージです。カメラの後ろカバーを開けた時にカウントがゼロに戻る為に必要なバネです。
                矢印で指し示したビスを反時計方向に緩めるとコイルバネのストッパーから逃げますので、これを緩めて、カウンターを時計方向に回転させます。カウンターを回転できなくなったら、ビスを締めてカウンターを解放します。これで、カウンターは、バネ力がかかった状態でストッパーに当たって止まります。カウントゼロの状態です。

                dial78ファインダーユニットも組み込みました。

                dial79しかし、メータの針が折れています。本来は手動絞り設定用に、写真の赤で描いたようなL型の先端をしています。

                夜もふけて来たし、老眼でここを回復するのは到底無理です。
                作戦を考える時間も必要です。
                今日は、ここまで。

                 

                キャノンDAIAL35の続き

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                  先日の修理(記録はこちら→)で、メーター動かずの原因が何らかの機械的な不良(ひっかかり)によるものと判り、治るメドが立ったDIAL35、今日は羽根の粘着の治療に挑戦。
                  その前にメーターを本体に組み付けて動作確認します。やはり問題ありません。
                  dial33.譽鵐困魘斉垢ら外します。2本のビスで固定されています。

                  dial34外したレンズとビスです。

                  dial35⊆,狼離合わせ用レバーを押さえているリングと、レバーを外します。金属ケガキコンパスを使います。

                  dial36その下には、花びら形状の薄い円板がありますので、これもねじって外します。

                  dial37ぅ轡礇奪拭宍々修現れました。

                  dial39イ海海らは、鏡胴ユニットを台版ごと本体から外す作業です。
                  まず矢印で指し示したバネを外します。

                  dial40こんな状態です。

                  dial41Χ斉好罐縫奪箸梁翦弔蓮■緩椶離咼垢破楝里妨把蠅気譴討い泙后

                  dial42向かって左上のビスです。

                  dial43向かって左下のビスです。

                  dial44向かって右上のビスです。

                  dial45向かって右下のビスです。

                  dial46Г海譴廼斉好罐縫奪箸外れると思いきや、まだ無理です。
                  次に、カウンタユニットを外します。4本のビスで固定されています。

                  dial47黄色の矢印で指し示した穴が留めてあったビス穴です。カウンターユニットを外す時にはスペーサーやレバーが一緒に外れますので要注意です。
                  続いて赤い矢印で示したビスも外し、カウンターユニットの台板も外します。

                  dial48外したカウンターユニットの部品です。

                  dial49┘ウンターユニットとファインダー部が無くなった本体です。
                  ここで重大なミスをしてしまいました。
                  メーターの針を折ってしまいました。また仕事が増えましたが、後回しです。

                  dial50ここまでやってようやく鏡胴ユニットが外せます。鏡胴ユニットを外した本体とファインダー部です。

                  dial51こちらは、外した鏡胴ユニットです。

                  dial52鏡胴ユニットを裏側(フィルム側)から見ます。矢印で指し示した4本のビスを外して台板と鏡胴を離します。

                  dial53ところがレバー結合もされています。大きい矢印で指し示したレバーですが、小さい矢印で指し示したピンが軸になっています。

                  dial54このレバーをピンから外して、浮かせます。

                  dial55こう言う状態で分離します。

                  dial56次は羽根部と機構部を分離します。
                  裏側(フィルム側)に頭が見える3本のビスを外します。

                  dial57分離しました。写真左には絞り羽根が見えます。

                  dial58外した機構部からはバネの足が出ています。

                  dial59機構部をひっくり返して見ると、シャッター羽根がくっ付いています。動作上大丈夫だったのですが、すでに粘着ぎみです。

                  dial60絞り羽根は2点のビスで固定された円板に押さえられています。このビス2つを外します。

                  dial61円板を外しました。4枚の絞り羽根で構成されており、しっかり粘着しています。

                  dial62羽根はベンジンにじゃぶ漬けして、油をきれいに撮ります。
                  この後、羽根の再組み付けをしました。
                  しかし全くうまくいきません。精根尽き果ててしまいましたので、本日はここまで!!!

                  キャノンDIAL35・メータ動かず・絞り羽根動かず

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                    2002年にがんばって修理したDIAL35、ひどい状態になってしまいましたので、やむを得ず、分解修理です。こちらがホームページ記事)

                    dial0症状・・・メーターが動かない & 絞り羽根が開きっぱなし

                    推定原因・・露光計まわりトラブル & 羽根粘着


                    まずカバーと本体を分離して、中の様子をみます。
                    dial01ゞ斉垢離バーを外します。矢印で指し示している小さなビス3本で固定してあります。

                    dial02鏡胴カバーを外すと、その下のプラスティックレンズリング、光量調整リングも外す事ができます。

                    dial03B海い撞離計ノブも外します。ビス2点でレンズリングに固定されています。

                    dial04ぜ蠧姐覆螢椒織鵑離バーを外します。小さなビス3本で本体のボタンに固定されています。

                     dial05ゥ轡礇奪拭璽椒織鵐イドを外します。指サックをして反時計方向に回すつ、外れます。カウンター窓の透明プラスティック部品も同時に外れます。

                    dial06これが、外れた状態です。

                    dial07Ε螢錺ぅ鵐疋椒織鵑力箸魍阿靴泙后ビス2点で固定されています。

                    dial08これが枠を外した状態です。

                    dial09Г海慮紂▲咼垢鬘核楹阿靴泙垢、いずれもビニールカバーの下に隠してあります。これは上カバー下の2本。

                    dial10これは底カバー下の1本。

                    dial11┫き上げチャージグリップも外します。矢印で示したビスを外した後にグリップを反時計回転させます。

                    dial12ここで注意。ビスは2段になっていますので、2本とも外した後にグリップを回転させます。

                    dial13外したグリップです。バラバラになる恐れがあるので慎重に扱います。

                    dial14グリップを取り去った後の本体です。

                    dial15黄色い矢印で指し示した遮光版を外します。ビス2本で固定されています。

                    dial16外した遮光版とビス2本です。

                    dial17遮光版を取り去った本体です。

                    dial18外すべき部品は全て外しました。これからカバーを外しますが、その前にリワインドボタンを浮かせておきます。バネを無くさない様に注意が必要です。

                    dial19カバーが外れました。しかし、まだ、フラッシュの電線で本体とつながっています。

                    dial20リワインドボタンが抜けて、中の金属棒が出て来ました。保管しておきます。

                    dial21フラッシュの電線です。半田ごてで外します。
                    カバーが本体から外れました。本体の状態を調べます。
                    dial22まずCdSの機能確認です。
                    CdSへのリード線2本を切って、抵抗値を調べます。手をかざして入力光をさえぎると抵抗値が変化しますから、正常と判断します。

                     dial24次は露光計を外して機能確認します。
                    準備として矢印で指し示した距離計針レバーを外します。レバーの先には細い針が付いていて、とても折れやすいので要注意です。

                    dial25これが外したレバーと支点ビスです。
                    dial26こレバーにはバネが引っ掛けられていましたので、そのバネをレバーから外します。

                    dial27露光計が入っているファインダーユニットは2つのビスで本体に固定されています。
                    一つは、電池ボックスの隣の接点回転防止ピンを兼ねています。

                    dial28もう一つは、フィルム装てん部の奥にあります。

                    dial29これでファインダーユニットが取り外しできます。メーターの針が干渉しない様に注意して外します。

                    dial30外れました。メーターへのリード線で本体とつながっています。

                    dial31スペーサーが一個落ちて来ました。これは、黄色矢印で指し示したピンが刺さっていたものです。紛失しない様に注意が必要です。

                    dial32暗澱咼椒奪スに電池を入れ、CdSへ行っている2本のリード線をチョンチョンと接触させてやります。
                    動きます♪♪
                    メーター単品では問題ありません!!
                    と言う事で、メーター系は電気的には問題無いことがわかりました
                    本日はここまで。
                     

                    ライカM3・後幕戻らず

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                      無謀にも、名機M3の修理に挑戦です。
                      大枚はたいて入手した2000年には何も問題なかったのですが、2011年に動作チェックした時にはシャッター速度が1,2,5のスロー時に後幕が戻らなくなってしまっていました。こちらがホームページ記事
                      再起不能になる恐れもあるし、外観を傷つける恐れもあり、修理をちゅうちょして来ましたが、冥土の土産に挑戦してみることにしました。
                      m3a
                      症状・・・シャッター速度が1,2,5の時に後幕が戻らない(開きっぱなし)

                      推定原因・・スローガバナー周りのトラブル

                      m3011.まず軍艦部カバーの取り外しに挑戦します。
                       レンズマウント上部の止めネジをはずします。
                       ネジで固定された上に樹脂の様なものを流し込んで緩み止めしています。パテで覆ってLマークが彫られているのが正規だそうですが、誰かがいじった後の様です。

                      m3022.巻き上げレバー部を外します。
                      まず、ハンドプライヤーで飾りリングを外し・・・

                      m303レバーと板バネを外した後に、
                      カニ目の固定リングを外します。ケガキコンパスを使います。

                      m3043.次はシャッター速度ダイヤルを外しますが、これは表から見えるマイナス頭のビス1本を外すだけです。

                      m305これがダイヤルを外した状態です。

                      m3064.シャッター速度ダイヤルの隣にシューがありますので、これも外します。
                       4本のビスで固定されたシューの下に圧着用の金属足があり、その下に写真の様な板バネがあります。

                      m3085.次にフラッシュ接点の飾りリングを外します。2つです。
                      傷付けない様に、ハンドプライヤーを使います。

                      m3096.ファインダーは最初に飾りリングを外します。ハンドプライヤー使用です。

                      m310ファインダーには、まだ接眼レンズが残っています。

                      m311接眼レンズは、カニ目になっていますので、ケガキコンパスで外します。

                      m3127.巻き戻しノブの取り外しに移ります。

                      m313赤いペイントで装飾された2つの穴がカニ目です。このビスをケガキコンパスで外します。。

                      m314外した部品3つです。

                      m315上の写真の3部品を外した軍艦部です。

                      m316カニ目ビスを外した時に使用した工具類を紹介します。
                      使用済みのフィルムケースを通常使用の様に挿入し、このケース中央の突起に、あらかじめフラットな先端に溝を切ったドライバー(家庭園芸用具を使いました)を差し込んで、ねじります。その時には当然カニ目ビスも回転しようとしますので、ケガキコンパスをカニ目に差し込み固定します。

                      m317巻き戻しノブの座に、わかりにくいですが、飾りリングがねじ込まれています。これもハンドプライヤーで外します。

                      m3188.ここまで外した部品です。

                      m319本体です。

                      m320軍艦部カバーを上方向にずらして行きます。

                      m3219.カバーを外した軍艦部を上から見ます。

                      m322正面から見た写真です。
                      巻き上げレバーを仮止めしてシャッターを切ってみます。
                      黄色矢印で指し示した所にある歯車が、シャッター速度1,2,5の時には回転しません。
                      おそらくここがスローガバナーと思われるので、このユニットを取り外して清掃する事にします。その為には、ファインダーユニットを外さなくてはなりません。

                      m32310.ファインダーを固定しているビスは3本との事です。
                      フィルム装てん部分の奥に2本あり、何とかドライバーが入りそうです。

                      m324距離計コロの奥にもう1本のビスがあります。
                      このビスを外すには、ボディカバーを取らなくてはなりません。

                      m32511.ボディカバー取り外しのために、リバースレバー、レンズ着脱ボタン、セルフタイマーレバーと外していきます。
                      しかし、表に見えているビスを外しただけでは、カバーはびくともしません。まだ外さなくてはならない部品が有る様ですが、素人にはこれ以上は無理!!
                      外した部品をすごすごと取り付けます。この再取り付け時に、セルフタイマーレバー取り付けのコツがわからず、さんざんカニ目ビスをいじりましてすっかりキズモノにしてしまいました。

                      m32612.ボディカバーを取り外さないとなると、スローガバナーを本体に固定したままで清掃してやらざるを得ません。

                      左の写真は、清掃したい部分の拡大です。
                      この部分に、ベンジンをたっぷりしみこませたティッシュ片を押し付け、ベンジンを流し込みます。
                      流し込んだ後にシャッター速度1でシャッターを切ると、一発でこの歯車も動くようになり、後幕も動くようになりました。

                      スローガバナーユニット内で微細なゴミ、油かすが歯車にくっ付いて、動きを阻害していた様です。

                      この後、ベンジン清掃とシャッターオンを何回か繰り返します。

                      m32713.再組み付けの前に、製造番号の確認です。
                      ボディの製造番号は、下カバーを外して、底板(ビス3点止め)を外せば見えます。

                      このM3は、軍艦部カバー上に刻印されている製造番号とボディに印刷されている製造番号は一致しています。

                      m32814.軍艦部の部品をすべて取り付けました。
                      復活までもう一歩です。

                      m32915.最後の部品、レンズマウント上部の止めネジをねじ込みました。
                      m33016.パテで埋めて、完成です。
                       

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