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ライカ沓罅δ秣トラブルの修理

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    6月26日のコニカFS修理(記事はこちら→)から3ヶ月以上経ち、「開かずの段ボール箱」整理と保存カメラの動作確認は、ようやく先が見えてきました。

    段ボール箱には、まだ少し残っているのですが、除湿ケースの中のカメラは一通り動作確認と修理が終わりました。

    今日は、ライカ沓の修理です。

    このカメラは4年前に、フラッシュが点灯しないので前バラして修理(記事はこちら→)した経緯があります。

    今回のトラブルは、シャッター速度を低速に設定した時に起こるものです。シャッター速度ダイヤルを「1−30」に設定し、低速ダイヤルを「30」に設定した時にはシャッター幕は正常に動作してくれるのですが、「30」以外の設定ではシャッター幕は開きっぱなしになってしまい、次のフィルム巻上をした時にはじめて閉じます。おそらく先回修理の時にミスしたものと思います。

     

    leicafまず道具無しで外せる部品を外します。

     レンズとレンズキャップ、底板、巻き取りスプールです。

     この後4本のビスで固定されているレンズマウントリングを外します。
     

    leicaf次に本体カバーを外します。

     前側の黒いビス2本は本体カバーを本体に、軍艦部カバーの飾りビス4本は軍艦部を本体カバーに固定しています。この6本のビスを外すと本体カバーを下へ抜く事ができるのですが、内部のフィルム圧着板に傷を付けない為に、フィルム走査部すきまにテレフォンカードを差しこんで本体カバーを下へ抜きます。
     

    leicaf外した本体カバーと圧着板、レンズマウントリングです。暗くて見えにくいですが、本体カバー上には、まだ、圧着板が残っています。
     

    leicaf残った本体です。次に前板を外すのですが、レンズマウントリング座に4本、板金取付けに5本のビスが使われていますので、これらを外します。

     板金取り付けのビスの内、右ので囲んだ2本は他より短いものを使っていますから注意が必要です。
     

    leicaf外した前板です。低速ダイヤルも一緒に外れて来ます。ここに本文を記入してください。
     

    leicaf前板の裏側です。

     茶色にみえる板金は、低速ダイヤルの動きをスローガバナに伝えるレバーです。

     今回のトラブルは、このレバーがスローガバナとうまく連結していなかった為です
     

    leicaf右の写真は、前板の丸穴を拡大して見たものです。右上に見えるのが低速ダイヤルからのレバーで、中央下部に見えるのがスローガバナからので、この写真の様に、双方が引っかかり合っているのが正常な位置関係です。この状態で前板を本体に固定し動作確認した結果、トラブルが解消されていました。

    めでたしめでたし。

     

    今回修理の詳細は、ホームページをご覧下さい。

     (こちらです→
     


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