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    どうやらライカfのスローガバナーも清掃完了したし、道すがら「フラッシュ点灯セズ」問題の解析を行ってきたので、ここらで整理して対策に取り組みます。
    leica3f401.軍艦部カバーです。
    シュー取り付け部分の窓にリード線の先端が覗いています。
    又、シャッター速度ダイヤルを外した穴にも導電体の部品がはめこまれています。

    leica3f41シュー取り付け部分の窓を拡大しました。

    leica3f69裏から見ると、リード線はX接点から出ています。
    シャッター速度ダイヤル回りには金属リングがはめこまれています。


    テスターで電気抵抗を確認した結果・・・
    X接点とリード線先端は導通
    X接点とカバーは非導通
    カバーと金属リングは導通
    金属リング横の紙?は絶縁物

    leica3f642.フラッシュ点灯により、導通状態の裏を取ります。
    X接点にフラッシュ付属の電線を差し込み、リード線先端からクリップで延長させたテスト端子をカバー、金属リング、と順番に触っていきます。

       カバー触ったら、フラッシュ点灯
       金属リング触ったら、フラッシュ点灯
       金属リング横の紙?に触っても、フラッシュは反応しない

    leica3f653.本体側に目をやります。
    軍艦部カバーと電気的に関連がありそうなのは、緑の丸で囲んだ端子と赤い丸で囲んだ端子です。この2つの接点間の抵抗値を測定してみると、完全な絶縁状態でした。
    次に、黄色い矢印で指し示したレバーがシャッターボタンと連動して上下します。緑の丸で囲んだ端子と赤い丸で囲んだ端子間の抵抗値を測定した状態でこのレバーを上下して見ました。
    結果としては、レバーを下げた時には、2つの端子間は導通状態になりました。

    leica3f66この写真の様にシャッターボタンを押した時に、レバーも押し下げられて、端子間が導通状態になります。

    leica3f67フラッシュを接続して裏付けを取ります。
    写真の様に接続しておいて、シャッターボタンを押します。
    結果は・・・・OK(フラッシュ点灯)

       フラッシュ付属の電線をカバーX接点に差し込む
       カバーと本体端子赤丸をジャンパー線でつなぐ(黄色
       カバーX接点からのリード線を本体端子緑丸につなぐ
    ここまでの確認結果を絵にしました。
    leica3f68
    残る疑問は、シャッター速度ダイヤル周辺の「ストロボ同町ダイヤル」とやらの仕組みです。
    しかし、残念ながら、これは判らないままです。
    leica3f714.単体での確認は終わりましたので、軍艦部カバーを本体に再組み付けします。

    leica3f72a5.再組み付け後のシュー取り付け部窓です。
    向こう側から頭を出しているのがX接点からのリード線です。本体に彫られた溝を通っています。

    leica3f736.最終確認です。X接点からのリード線を本体端子緑丸に接続します。この状態でシャッターボタンを押し、フラッシュが点灯する事を確認します。
    無事点灯したら、リード線を端子緑丸にハンダ付けします。
    問題の原因は何だったのでしょうか?
    そうです、リード線と端子との間の「断線」だったのです。
    最初にそれが判っていれば、大分解する必要は無く、はんだ付けだけで終わっていました。
    教訓 : フラッシュが点灯しない場合は、まずシューを外してリード線、端子の状態を確認する事。


     

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