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ライカ沓罅Ε好蹇璽バナの清掃

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    前回分解してしまった(記事はこちら→)ライカ沓罅∧解した以上はフラッシュ点灯セズ問題以外にもお掃除しておきましょう、と言う訳でスローガバナに手を出しました。
    leica3f481.スローガバナは前板後ろに有ると信じて、前板を外すことにしました。

    前板外しには邪魔に思えるのが、スローダイヤルです。

    leica3f492.ダイヤル外しの定石として、先端部のイモねじを外し、先端部を取り去りました。

    しかし、実はこれは「要らぬ節介」だったのです。

    これから先は、このダイヤルは簡単に取り外せそうにありませんので、あきらめて前板の固定ビス外しに移りました。

    leica3f503.5本のビスを外しました。赤丸で囲んだ2本は短いビスなので要注意です。

    この5本を外しても、まだ前板は外れません。

    leica3f514.さらにマウントリングの座にねじ込んである4本のビスも外します。
    これらのビスは、内蔵物(遮光版など)を固定している様です。

    leica3f525.ようやく外れました。
    写真の様に、スローダイヤルは前板に付いたままで、一緒に外れます。

    leica3f53こちらは、前板を外した後の本体機構部です。

    ようやくスローガバナが見えました
    底の方に固定されています。

    leica3f546.スローガバナを外すために、底板を外します。

    leica3f55底板を外した後の本体機構部です。
    何本かのビスの頭が見えますので、この内のどれがスローガバナユニットを固定しているか見当を付けねばなりません。

    leica3f577.写真中AとBのビスがスローガバナを固定しているだろうと考え、外しました・・・・・・が、
    実はこれは「要らぬ節介その2」だったのです。

    正解はAとCのビスでした。ビスBを外したばかりに、後々えらく難儀しました。

    leica3f588.外したスローガバナです。

    スプリングの足が2か所あります。

    leica3f599.スローガバナを取り去った後の、本体です。フォーカルプレーンシャッター幕の前に鎮座しているのは、スローガバナを覆っていた遮光版(作業のために跳ね上げた)です。
    leica3f6010.外したスローガバナは、潤滑油で動きをスムーズにした後、何回かのベンジンじゃぶ漬けを行います。

    その後、本体へ再組み付けします。
    スローガバナ再組み付けした時点で異常無いかどうか、巻き上げとシャッターオンを繰り返そうとしましたが、異常発生!!
    シャッターが落ちません。
    手順7で余計なビスBを外した「要らぬ節介その2」のせいでした。

    巻き上げによってチャージしますがその時底板に配置されているカムも回転し、巻き上げ完了時には、このカムは爪レバーにかかって静止します。その後シャッターボタンを押すと、その力でカム爪を外す、と言うのがバルナックライカの仕組みの様です。
    そして、このビスBは、シャッターボタンを押した力をカム爪に伝える為の板バネを固定する役割を持っていました。

    ビスBを一度外して再度ねじ込んだ際に板バネの位置が微妙にずれてしまって、シャッターボタンを押てもカム爪を十分動かす程の移動量を与えてあげなかった様です。改めてビスBを緩め板バネの位置を微調整しなおしました。

    leica3f6111.ようやく前板の再組み付けです。

    写真は前板を裏から見ていますが。薄い板金のレバーが付いています。これはスローダイヤル位置を、スローガバナに伝える役目をします。

    leica3f62こちらが、そのレバーの相手になる、スローガバナから出ているレバーです。

    これらの2つのレバーが引っ掛かる様に、前板を組み付けなくてはなりません。

    leica3f6312.前板組み付け後は、矢印で指し示した穴から、これら2つのレバーがちゃんと引っ掛かっている事を確認できます。

    でも、どう言う状態が「ちゃんと引っ掛かっている」状態なのかは、わからないままです。
    これで、寄り道は終了!!
    今回のスローガバナ清掃が正解だったか、問題を誘発していないか、軍艦部再組み付けの時に判明するのだ。
    〜〜〜 心配 〜〜〜

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